過去ログ(2006年)
2006.11.18

私はいつも江西師範大学内にある映画館に行きます。
(2元で2部映画を見ることが出来ます。)
江西師範大学で放映が終わった『世貿中心』を見るために今日は妻と八一広場のウォルマート4階にある映画館へ行きました。(中国の街は建築ラッシュで町がどんどん変わります。去年まではここは家具市場でしたが、最近、ワーナー系の映画館になりました。日本のワーナー系の映画館とまったく同じ映画館です。綺麗ですからお勧めです。)中国の映画館は放映されてから時間が経つにつれて2割引、3割引となるようです。『世貿中心』は放映されてから3週間で、2割引でした。
ところで『世貿中心』日本語でのタイトルは知りません。ずっと中国にいると中国語で目の前にある事象を覚え、考えるようになりますから、日本語でどういう意味なのか直訳するのが難しい場合もあります。日本語にない中国語もあります。この点も中国留学の良い点だと思います。言葉から中国人の気持ち、文化などを理解できるようになるからです。
来週はインターネットで購入したDVDが届きます。中国映画も面白いです。私のお勧めは『如果愛』『再見』『あの子を探しに』『へん面』です。
(『如果愛』は日本で販売されていないようです。)
詳しくは下記アドレスの中国映画をご覧ください。
中国映画をピックアップしました。
http://astore.amazon.co.jp/liuxue-22
2006.11.17
今週は中間テストをしました。
私が特に好きなクラスは2つあるのですが、(優秀で教えたことはきちんと覚えてくれるからです。)どのクラスにも勉強しない生徒はいるものです。
2年生の私の好きなクラス(皆、すでにそれなりに綺麗な日本語で話せるクラス。)に1人まったく勉強をしない女子生徒がいます。テスト中、勝手にトイレに行って空気を乱した彼女に男子生徒が「お前はいつも勉強しないし、授業もサボるし、テスト中に(時間がないので休み時間をカットしてテストをしていた休み時間の時)トイレに行くしなんなんだ。」と言いました。女子生徒は逆切れ。で、バトルが一分。私は見ているだけ。せっかくクラスが一体となって最高の雰囲気でテストが行われていたのに、一瞬にして寒い空気が立ち込めてしまいました。
授業中にねたが切れそうになっても焦らない私も(年をとったので。)さすがに初めて遭遇した経験でしたから焦りました。寒い空気をかき消すのに3分かかりました。(涙)そして2人の間の関係を何もなかったかのような雰囲気にするのに約1分。(涙)クラスの雰囲気が壊れたり生徒のレベルが低いと授業も駄目になってしまうのでコントロールも大変です。(1クラス50人います。)大人数のクラスになると授業の内容が良いだけでは良い授業は出来ないと思います。これが最も難しい点です。生徒のレベルも多様化します。真剣に授業に取り組むために怒る生徒。授業の指揮者として精神的に疲れましたが、教師として嬉しかった一瞬でもありました。
日本語教師の仕事は大変です。土日も常に授業のことを考えてしまいます。色々なことに神経を使わなければなりません。時々、日本語教師をしたいと思われている方がいらっしゃいますが、給料も安いですし、いろいろな圧力がありますから、あまりお勧めできません。私は半導体会社で上司と部下50人の板ばさみになって朝から夜中まで働いていたときの方が楽だったと感じます。生徒が教えた通りにどんどん出来るようになれば楽しいですが。
2006.11.13

中国は教育方面でも改革が進んできたようです。中国では教育が後回しにされるところがあったのですが、経済が発展するにつれて教育にも本腰を上げてきました。南昌の多くの大学でも高卒の外国人教師を雇わないという学校が増えてきました。省の教育部門が許可を出さない方針にしたそうです。今学期から英語圏の教師の多くは帰国させられてしまいました。(((正式な職員でなく留学生などアルバイトの外国人はコストが安く済みますし省に許可を貰わなくても良いですから、いくつかの学校では働いてもらっているそうです。(留学生の場合、留学ビザで入国していますから違法です。私が留学している頃、学校に言われました。警察に見つかると即帰国で中国に来れなくなるよと脅されました。(涙))部屋は提供しなくて良いですし、帰国する際の1年に1度の飛行機代を出さなくても良いですし、ビザ代、それに伴う健康診断代等も出さなくて良いからです。ここが中国の学校のしたたかなところです。正式な職員になりたいと言えば理由をつけていらないと言うでしょう。国立、省立でも会計は学校独自に管理されています。ですから日本と違い、学校経営は一種のビジネスです。儲かれば上にお金が落ちていきます。中国で日本語教師をされて長い方はご存知の方も多いと思います)))改革が進むにつれて条件も厳しくなってきています。近い将来、台湾のように大学院卒でなければ日本語教師になれなくなるかもしれません。(確かに大学院卒でなく大卒や高卒が大学で教鞭を振るうのは変ですが。)私は大卒でこのような中国の学校の裏側を知っていますから危機感を覚えています。それなりに歳をとりましたから2、3年も大学院で勉強する時間はありません。実際の実務上からしても大学院で日本語を勉強するのは良い事だと思いますが、学費も大変ですし悩みます。筑波大学が良いそうですが…。こちらで永住している者にとっては重大問題です。大事な問題ですから良く考えたいと思っています。
ところで私の学校の寮にはADSLの差込口が寝室と書斎にあります。寝室でもインターネットができると便利だと思い、LANケーブルを設置してみましたが、しかし動きませんでした。変だと思い差込口のカバーを開けてみると配線工事がされていませんでした。(涙)自分でどうにか配線しようと思いましたが、妻から一つ80元と聞いて自分で配線せず学校に即連絡。(苦笑)最近、網戸や水道の蛇口、ドアのベルと故障が多発しています。昨日、中国の電気製品の30パーセントは品質基準に達していないとテレビで言っていました。中国の企業には売ってしまえばこちらのものと思わずにプライドを持って作ってほしいと思うこの頃です。
2006.11.12

昨日は師範大学内にある韓国料理屋でステーキセット(26元)を食べました。中国人はあまり西洋料理を食べませんが(西洋料理の味に慣れていないからです。)師範大学の韓国料理屋ではステーキ、スパゲッティ、ビビンバ、冷麺等の料理を食べれます。この韓国料理屋のステーキはデミグラスソースがかかっていてとても美味しいです。第3食堂の3階にあります。お勧めです。
さて、南昌でも大分夜は寒くなってきました。路上では石焼き芋が売られるようになりました。私が小学生の時、冬になると小学校の校門の前に石焼き芋のおじさんがいました。懐かしくあの頃を思い出しながら、昨日も師範大学で食事をして私の教師寮に帰る途中、道端で石焼き芋を買いました。(大体500グラム2元です。)
江西師範大学の校門のところにも石焼き芋のおじさんがいます。
この石焼き芋も甘くて美味しいです。お勧めです。
2006.11.10

以前、『クレヨン新ちゃん(中国語では虫偏に昔に筆小新と書きます。)』の商標で日本のニュースで商標権を巡る戦いがありました。ご存知の方も多いと思いますが、中国企業の勝訴となりました。ですから、中国では中国企業がクレヨン新ちゃんブランドを使って商売しています。会社の名前自体、クレヨン新ちゃんです。天津にある会社です。今や中国人なら皆知っている企業となっています。
スーパーでクレヨン新ちゃんのチュウチュウが売られていました。
その写真です。
2006.11.01

今日から明後日まで中国の多くの大学では運動会が行われます。私の学校も運動会です。中国らしく開会式で龍が舞ったり太極拳が行われたり中国の文化を感じ取ることが出来ます。残念なのが全生徒参加ではなくてクラスで3,4名の参加だということです。
(それでも参加者は1,000名以上というのが中国らしいです。生徒の数が多すぎです。)理由は「運動が苦手。」「興味がない。」「面倒。」とのことです。そしたら運動会の間、何をするのか。「寮で本を読みます。」「勉強します。」スパルタ教師としては「よし。よし。」と言ったところですが。(私は1日10時間勉強するように脅しています。そうすれば2、3年生の前学期で日本語検定1級を取れます。愛のムチです。この圧力で脱落するようでは将来成功しないと思います。
特に貧しい農村地区出身の生徒にはプレッシャーに打ち勝って、成功してほしいと思います。)
2006.10.29

中国では業者が内装をする時に儀式をします。リンゴやミカンに線香を立てて工事の無事を願います。一路平安の平安を苹果に引っ掛けて一路苹果と言い、リンゴやミカンを並べて爆竹を鳴らすのです。
2006.10.28

今日は八一公園でボートに乗りました。(モーターボートは30分30元、足漕ぎボートは1時間30元)ボートに乗って公園から出ようとした矢先、面白いものを見つけました。飴細工です。中国らしく孔雀や鶏やパンダなどの飴細工が3,4元で売られていました。
その場で作ってくれるので面白いです。
2006.10.27
中国のマンション価格は皆さんご存知の方も多いかと思いますが、年々上昇しています。南昌では1平方メートル3,000元位です。北京とか上海とかですと、場所にも依りますが8,000元位です。
日本と違う点はマンションを購入した後、全部自分で内装をするという点です。具体的に話しますと、まず内装屋さんを見つけます。そして部屋の内装だけではなく電気やADSLの配線まで詳しく相談します。驚くのはこれからです。自分で床の木材、トイレの便器、照明、お風呂のバス、ドア、水道の蛇口…すべて街で購入しなければなりません。しかも日本のように事が運びません。(中国にお住まいの方は分ると思います。)ですから大変です。また内装費用も10万元位はかかります。中国人も良く言います。マンションを購入するのは大変だと。また、中国でマンションを購入しようとお考えの日本人の方は注意が必要です。外国人は銀行でローンを組むことが出来ません。一括払いで払うしかありません。
2006.10.24

江西師範大学で第一回南昌市学生ローラースケート大会が行われました。遠くからもたくさんの学生が来て参加していました。中国では日本と比べてローラースケートを楽しむ学生が多いように思います。
2006.10.22

私がいつも利用しているインターネットの本屋さんです。南昌の場合、郵便振込みをした場合、5,6日で届きます。送料も2,30元以上買うと無料です。(いつも50元以上購入するので詳しく知りません。)大体2割引ですからお得です。
2006.10.15

国慶節は河南省の田舎に行ってきました。中国の田舎は本当にのんびりしていますから、心が清らかになります。中国の都市部と農村部は違う社会の空気が流れています。南昌は中国の大体中央部にあり、留学中、全国各地へ旅行をするのに便利です。また、江西省の省都で中国の中央部にあることから交通網も発達しています。
写真は河南省の田舎で撮ったヤギの親子連れの写真です。
2006.10.14

中国でもクイズミリオネアのような番組が放送されています。中央電視台で放送されています。みのもんた役の女性は可愛いですし、切れるので人気があります。面白いので皆さんも是非ごらんになってください。
ダビンチコートの本を購入しました。定価28元の2割引。350円位です。皆さん、中国で本を購入する場合、大学内の本屋さんで予約するかインターネットで予約すると良いです。1.5割引から4割引です。
アマゾンのようなサイトがあります。普通に本屋さんで購入すると損です。)大学時代、大学がキリスト教系でしたので信者ではありませんが必須で一年間勉強しましたので(させられました。単位を取らなければ卒業できませんので。)中国の教会はどんなのかと興味があります。信者にはなりませんが。近く、中国(南昌)でのキリスト教の実態ということでプログに書ければと思います。異国の地で新しい世界に触れますから世界観が広がると思います。明日がとても楽しみです。日本にずっといるだけでは勿体無いと私は思います。一度の人生ですから。人生を豊かにする、これが留学の醍醐味と言っても良いと思います。